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アイメイクでパンダ目にならない方法「ファンデのスポンジを毎日洗おう」

アイメイク
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パンダ目になる原因を探してみた

ウォータープルーフのマスカラ・アイライナーでもパンダ目になった

女性なら誰でも悩むアイメイクによるパンダ目。
目の下が黒くなると本当にイヤですよね。

私もアイライナーやマスカラをウォータープルーフに変えたり、
色んな方法を試しましたがやっぱりダメ

それどころかウォータープルーフだと一度目の下に黒くついてしまったら
簡単には取れません。

同じものを使っていても
日によってはパンダ目になったり、にじまず綺麗なままの日があったり、
またその翌日は黒くなったりと、
自分でもパンダ目になる原因がよく分からずにいました。

同じアイライナーやマスカラを使ってもそのような違いが出るのは何故なんでしょうか?
そこでアイライナーやマスカラもパンダ目に多少なりとも影響しているとは思いますが
それが一番の大きい原因では無いことに気がつきました。

ファンデーションを変えてもパンダ目になった

すると次に思い浮かぶのはファンデーション。

ファンデーションの種類が原因かな?とパウダーファンデーションやミネラルファンデーションに変えてみたり、
クリームファンデを目の下だけ特に薄く塗ったりもしましたが、
それでもあまりそれほど変わりはありませんでした。

やっぱり日によって綺麗な日とそうじゃない日があるのです。
不思議ですよね。

私は下地を塗った後に乾かせる意味で10分ほど時間をおいてから、クリームファンデーションを指で伸ばしています。
ファンデを塗ったら10分ほど他のことをして再びファンデがある程度乾くまで放置しています。
10分ほど経ったらティッシュでファンデが多すぎる部分を軽くオフしてから
スポンジでプレストパウダーを押さえています。

この行程の中のどこかにパンダ目の原因があるはず。

スポンジが汚れていたらパンダ目になった!

毎日、自分の顔で実験して色々試行錯誤した結果、
とうとう原因は「プレストパウダーを付けるスポンジ」だということが分かりました!
ファンデーションをスポンジでつける人はファンデ用のスポンジが、パンダ目の一番の原因です。

綺麗なスポンジ

新しいプレストパウダーを使い始めた初日はにじまず
「やった~!」と喜んでいたのもつかの間、
数日経つとまたパンダ目になって、
仕事中にもトイレに行くたびにティッシュや綿棒などで黒い部分を手直ししないといけなくなりました。

数日前にはにじまなかったのに・・・
にじんだ日とにじまなかった日との違いはスポンジの汚れだったのです。
つまり目の下の油分の量の違いでした。

↓ ↓ こちらの画像をご覧になってください。(汚くてすみません)
プレストパウダー自体はあまり色も付いてないのにスポンジがこんなに肌色になっているってことは
先に塗ったファンデーションがスポンジに吸収されて
これだけ汚れたってことです。

スポンジは思いの他、ファンデや自分から出るお肌についた油分をたくさん吸い取ることが分かりました。

汚れたスポンジ

これに気がついてからは毎日スポンジを洗って綺麗なものを使っています。

私がパンダ目にならなくなった方法


1. ファンデーションの塗り方は以前と同じで、ファンデーションを塗って10分ほど放置。
2. 顔全体のファンデーションの油分(多く塗りすぎた箇所)を
ティッシュ綺麗なスポンジでちょんちょんと軽く吸い取る。
3. 念のため、プレストパウダーを付ける前にもう一度目の下のファンデの油分をテイッシュオフ。
4. 新しい綺麗なスポンジでプレストパウダーを付ける

このように赤文字の部分のひと手間を追加してメイクするようにしました。

そのようにしてから一度もパンダ目にならなくなりました。
たま~にほんの少しだけ黒くなってるのかな?と思う程度の日がありますが、
メイクの手直しをしないといけないほどのにじみ方をしてる日はありません。

スポンジ・ブラシ・パフなどメイク小物は毎日洗おう

毎日スポンジ(ミネラルファンデなどブラシでつける人はブラシ、
パウダーファンデを使う人はスポンジ、またはパフ等)をスポンジクリーナー綺麗に洗って
毎日交換していれば
激的にパンダ目になり難くなるはずです。

超乾燥肌の人で油分ベットベトの超濃厚なフアンデーションを使う場合は、
やっぱり目の下は黒くなってしまうかもしれません。
でもその場合でも目の下だけでもティッシュで油をオフして、
綺麗なスポンジやブラシを使うと
今までよりぐっと綺麗にメイク出来ますよ♪
>> メイクスポンジクリーナー